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バカラ

 バカラのルールは簡単です。ディーラー側のカードとプレイヤー側のカードのうちどちらがより9に近くなるかを賭けるだけです。
しかし本場のカジノではキングオブカジノ呼ばれているほど歴史は古く昔から大金持ちのギャンブルといわれています。(ちなみにバカラとはイタリア語の”ゼロ”を意味する言葉)

バカラのルールは簡単です。

               1.バンカーは有利 ?
               2.タイ(引き分け)には賭けない?
                                                
1.バンカーは有利?
 バンカーの方が勝てるような気がするのはなぜでしょう?5%のコミッションがあるからでしょうか?プレイヤーとバンカーの3枚目のカードを引くルールを比べてみましょう。


バカラのルール
プレーの手順

バカラでは8組のカードが使用されます。PLAYERにもBANKERにもそれぞれ少なくとも2枚ずつ、最大で3枚ずつカードが配られます。基本的に、1番目と3番目のカードはPLAYERに配られ、2番目と4番目のカードはBANKERに配られます。下の表で示すとおり、ルールに従ってPLAYER BANKERとも3枚目のカードを引くかどうかを決定します。

カードの数え方:

  • 絵札と10は0
  • エースは1
  • 他のカードはすべてその数をそのままカウント

それぞれの手のスコアは、カードの合計の下一桁の数字となります。

スコアの数え方の例

  • 例1:9 + 0 = 9 この手のスコアは9
  • 例2:4 + 0 + 9 = 13 この手のスコアは3

ナチュラルとは

バカラの目的は、手のスコアを9に近づけることですので、最初の2枚のカードで既に8または9のスコアを持っていれば、かなりいいということになります。これが「Natural(ナチュラル)」と呼ばれます。もし、PLAYERとBANKERのどちらかの手がナチュラルの場合、PLAYERとBANKERは両方とも「Stand(スタンド)」しなければなりません。スタンドとは、それ以上カードを引かないことです。 

遊び方

はじめに、PLAYERとBANKERに2枚のカードが配られます。この時点で、どちらか片側に「Natural(ナチュラル)」が出れば、そちら側の勝ちとなります。もし、両側ともナチュラルであれば、スコアの高いほうが勝ちです。もし、両側ともナチュラルでスコアも同じであれば、引き分けとなります。

PLAYERもBANKERもナチュラルではない場合、ゲームは続きます。

PLAYERの手は、6か7のスコアでスタンドします。PLAYERは、手持ちのスコアが0、1、2、3、4、5のときは3枚目のカードを引き、新しく引いた3枚目のカードを加えて、PLAYERの手の最終スコアが決定します。

PLAYERのルール

PLAYERの手持ちスコア: PLAYERアクション
0, 1, 2, 3, 4, 5 DRAW(ドロー)
6, 7 STAND(スタンド)
8, 9 STAND(natural)(スタンド・ナチュラル)

BANKERは、PLAYERが6か7でスタンドした場合、自分の手持ちのスコアが、0、1、2、3、4、5のときは必ず3枚目のカードを引かねばならず、6、7のときはスタンドしなければなりません。

BANKERのルール(PLAYERが6か7でスタンドする場合)

BANKERの手持ちスコア: BANKERアクション
0, 1, 2, 3, 4, 5 DRAW(ドロー)
6, 7 STAND(スタンド)
8, 9 STAND(natural)(スタンド・ナチュラル)

PLAYERが3枚目のカードを引く場合は、BANKERは7のスコアでスタンドします。BANKERのスコアが6またはそれ以下の場合は、3枚目のカードを引くかスタンドするかは、PLAYERの3枚目のカード次第です。(以下のルールを参照してください。)

BANKERのルール(PLAYERが3枚目のカードを引く場合)

BANKERの
スコア
PLAYERの3枚目のカード
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
7 S S S S S S S S S S
6 S S S S S S D D S S
5 S S S S D D D D S S
4 S S D D D D D D S S
3 D D D D D D D D S D
2 D D D D D D D D D D
1 D D D D D D D D D D
0 D D D D D D D D D D
  S = STAND(スタンド) D = DRAW(ドロー)

勝ち負け

  • 手持ちカードの合計が9に近いほうが、勝ちとなります。
  • 賭けに勝った場合、賭け額と同額のチップが払われます。
  • 「BANKERが勝つ」に賭けて勝った場合は、5%がコミッションとして差し引かれて払われます。
  • BANKERとPLAYERのカードのスコアが同じ場合は、「引き分け」に賭けていれば賭けたチップの8倍が払われます。「引き分け」になった場合、「BANKERが勝つ」「PLAYERが勝つ」賭けたチップはそのまま戻されます。

2.タイ(引き分け)には賭けない?
 タイに賭けると9倍の高配当で魅力的ですが、ル-レットの0や00のように忘れたころやってくきます。
どのぐらいでタイがでるのか数えてみたら平均すると100回のゲームで約9回でした。だからといって10回に約1回出るとは限りません。波があって20回やっても出なかったり続けて出たりと厄介ものです。

結論としてタイ(引き分け)には賭ける必要はありません。ルーレットの0,00と違ってタイになっても掛け金は戻ってくるのでタイ(引き分け)の存在は忘れてください。


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