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 オンラインカジノのゲームの中でブラックジャックは以降説明する戦法でプレーすれば比較的勝ちやすいゲームである。カジノサイトによってはペイアウト率100%を超えるところもあり、基本的な攻略法をここでご紹介していきますので参考にしてください。


                【基本】
                     1.ベーシックストラテージ
                     2.ダブルダウ
                     3.ソフトハンドのダブルダウン
                     4.スプリット
                     5.インシュランス
                【戦術】      
                                               1.ディーラーをバーストさせること
                     2.16以下の場合はディーラーのアップカードによる
                     3.見えていないカードはすべて10と考える
                     4.A(エース)が来たら強気
                     5.「ソフト16」以下は絶対にヒット
                                       
【基本】
1.ベーシックストラテジー
 ベーシックストラテジーとは、簡単にいうと手持ちのカードがこの数字のときは、こうしてディーラーがこのカードだったらこうしなさいと説明したもので実際には表になっておりだれでも簡単に見ながらプレイすることが出来ます。

勝率を上げるためには、ベーシックストラテジに従うことが、基本中の基本です。

※ここでは、絵札を10として説明していきます。

2.ダブルダウン
  ダブルダウンをすると、もらえるカードの枚数が1枚に制限される訳ですから、ダブルダウンをしない場合に比べて、明らかに勝率は下がります。それでも、ダブルダウンをするのは「賭け増す」ことによる利益の増加が勝率の低下分を上回るからです。

  これはプレーヤーに与えられた特権で、プレーヤーは最初に配られた2枚のカードを見た段階においてディーラーのアップカードを確認してから、掛け金を2倍に宣言する権利です。

  したがって、これを宣言したあとは、必ず1枚引かなければならないし、なおかつその1枚がどんなに小さな数であろうともそれ以上追加して引くことはできません。

  このダブルダウン戦法は、勝てば儲けが倍になりますが、負けも倍になるので絶好のチャンスであると同時に危険も伴ないます。しかしブラックジャックにおいて大切なことは勝てる時は大きく勝つことが重要で、チャンスが来たらダブルアップを積極的に実践し ます。

  ダブルダウンを行使する際には自分に勝算があると判断するわけですが、ある一定の条件を知っておく必要があります。その条件とは、自分の手の合計が「11」、「10」もしくは「9」など、次に10が来るとかなり強い手になるような場合で、なおかつディーラーのアップカードが7、8、9、10、J、Q、K、Aなどの強いカードではない場合です。

3.ソフトハンドのダブルダウン
  ハードハンドのダブルダウンは感覚的にもわかりやすいのですが、ソフトハンドのダブルダウンが納得しずらく、ためらう人も多いかも知れません。これは、ハードハンドのダブルダウンの「主な」勝ちパターンが、ディーラーより良い手を作ることであるのに対して、ソフトハンドのダブルダウンの「主な」勝ちパターンが、ディーラーのバースト待ちであることによるからだと思われます。

  しかし実はソフトダブルダウンの方が、理屈がわかりやすいケースもあります。

  ソフトハンド(A、6)をディーラーの4、5、6に対してダブルダウンするケースを考えてみましょう。このとき、仮にダブルダウンしないとして、次の1枚がA〜4であれば、それぞれソフト18〜21になるので、ベーシックストラテジーに従えば「スタンド」です。

  一方、5〜10を引いたときもハード12〜17になるので、ベーシックストラテジーに従えばこちらも「スタンド」となります。即ち、もしダブルダウンしなかったとしても、あと1枚しかカードを引かないのです。ということは、このケースの場合、ダブルダウンをしても「勝率」が下がることはない訳です。しかも、(A、6)はディーラーの4、5、6に対して明らかに有利な状況です。ならば、当然ダブルダウンで賭け増すべきという結論になります。

4.スプリット
  これもダブルダウンと同様にプレーヤーにだけ与えられた特権です。最初に配られた2枚のカードが同じ数だった場合、分割してそれぞれの1枚のカードに対して、新たにカードをもらい、独立した2つのゲームとしてプレーを続行する権利です。

  たとえば最初に配られた2枚が8と8の場合、この手を「16」の手として普通にプレーする代わりに、2枚を分割してふたつの独立した「8」の手として、それぞれの8に対して新たにカードをもらいプレーを再開するのがこのスプリットです。

    スプリットするからにはスプリットしてチャンスが広がらなくては意味がありません。しかしダブルダウン同様、失敗すると2倍の負けになります。このようにスプリットの権利を行使した場合、元の賭金と同じ額の賭金を分割された手にも追加して賭けることになるため、このスプリットも結果的には倍の賭金を出してプレーしていることになります。

  ダブルダウンと大きくちがうところは、このスプリットは初めに配られた2枚のカードが同じ数のカード(つまり「ペア」)である時にのみ権利を行使できるということです。
 
 では戦略的にはどのような場合にスプリットした方がよいのでしょうか。基本は、最初に配られた2枚のままでは勝てそうもない場合、もしくはディーラーの見えているカードが弱い場合(ディーラーがバーストしそうな場合)です。

 つまり10と10をスプリットするようなことはしないし(なぜなら「20」なのでそのままでも十分勝ち目がある)、ディーラーのアップカードが10や9の時に、6と6などをスプリットしないようにします(6という弱いカードではどっちにしろ勝てそうもないので、わざわざスプリットして失う金を倍にする必要はありません)。

5.インシュアランス
 インシュアランスは損です。ディーラーのアップカードがA(エース)のたびにインシュアランスを賭け続けた場合プレイヤーは確実に損することになります。

  インシュアランスそのものずばり「保険」です。何に対する保険かというと、ディーラーにブラックジャックが出来てしまった場合の自分の賭金を保護するための保険です。

 通常この保険は自分がすでにそのゲームに対して賭けている賭金の半額を保険料として掛けます。もしディーラーにブラックジャックが完成していた場合、この保険料(賭金の半額)の倍、つまりゲームに賭けている賭金と同じ額が保険金として支払われます。もちろんゲームそのものの勝負は負けとなるのでゲームに賭けていた賭金は取られます。

 結果として、差し引きゼロでまったくお金は動かないことになり、当初のゲームに対する賭金を保護できたことになります。もしディーラーにブラックジャックが完成していなかった場合はその保険料は取られてゲーム続行となります。

 さて戦略としての解説ですが、ディーラーのアップカードがAceだった場合、ディーラーにブラックジャックが完成してしまっている可能性は十分にあるので、この保険を掛けることもひとつの作戦です。しかし確率論的なことを言うならば、この保険は賭けない方がトクということになります。

 なぜならインシュランスは、自分の手の良し悪しで判断するのではなく「ディーラーのホールドカードが10であるかそうでないか」という賭けをすることです。当たる確率は13種類分の4枚(10、J、Q、K)ですが、当たった時の配当は2対1でるためプレイヤーに不利です。つまりどんな場合にもパスするほうが賢明ということです。

【戦術】

1.ディーラーをバーストさせること
 ブラックジャックの勝ちパターンは競り勝つことだけではありません。もうひとつのパターン、バーストしたら負けの逆、ディーラーをバーストさせれば勝ち、ということは重要な戦略といえます。

 例えば、ディーラーのアップカードが6、自分のカードが最低点の12.引いた数が10。気楽に3枚目を引いて、バーストしてしまった場合、もしそれを引かずにステイしていれば、ディーラーがバーストしていたのに・・・というケースは結構あります。

  ディーラーのルールでは計算上約30%弱の確率でバーストします。つまり3、4回に一回ディーラーのバーストが期待できるわけです。

 このルールを意識していれば、おのずと戦略は見えてきます。たとえば、ディーラのバーストが予想される局面(たとえばアップカードが6の場合)、プレーヤーはわざわざ自からのバーストの危険を冒してまで強い手をねらうよりは、スタンドしてディーラーのバーストを待つ方が得策ということになります。

 つまりそのようなケースではプレーヤーは「12」以上からヒットすべきではありません。苦労して「19」や「20」や「21」などの強い手を作って勝とうが、「12」でスタンドしてディーラーのバーストを期待して勝とうが、勝ちは勝ちで結果は同じです。だったらディーラーの手が弱い場合は、自分が先にバーストしてしまう危険を冒すだけ損ということになります。

 もちろん逆に、ディーラーがほとんどバーストしてくれそうもないような局面(アップカードが10、J、Q、K、Aなどの場合)、ある程度自分が先にバーストしてしまう危険を冒してでも「17」以上の手をめざすしかないことは言うまでもない。

2.16以下の場合はディーラーのアップカードによる
  カードの合計が11以下のときは、次に何を引いてもバーストしないので考える事はないが12から16の場合はどうしらよいでしょうか。

  すでに説明してきた通り、ただ単に機械的にプレーしているディーラーの手には、「17」、「18」、「19」、「20」、「21」または「22以上」のいずれかしかあり得ないことになります。

 このことから、プレーヤーにとっては「12」も「16」も同じ強さの手であるということになります。なぜならディーラーの最終的な手に「14」とか「15」とかいう手が存在しない限り、プレーヤーは「12」にしろ「16」にしろディーラーがバースト(22以上)してくれない限り絶対に勝てないということになります。

 それではどのようにするか?
まずディーラーのアップカードを見る。4、5、6というアップカードで弱い手が予想されるなら、12でもスタンドして相手のバーストを待つ戦法に出ましょう。自分のカードだって弱いのだから無理をしてはいけません。

  アップカードが7、8、9、10、A(エース)で強いカードが予想される場合はこのままでは負けてしまう確率が高いため、ヒットをします。

3.見えていないカードはすべて10と考える
  ブラックジャックには様々な戦い方があるがその選択や実行を決定するのはディーラーのアップカードです。その一枚でディーラーのカードの強さを判断することができます。

 基本的にディーラーのホールカード(見えていないカード)は10と考えます。これは言うまでもなく10である確率が一番高いからです。もちろん10と判断しても結果は10でない場合もありますが、2のカードが見えていればディーラーの手は12、10が見えていれば20というように考えて戦略をたてます。そう考えると6がアップカードならばディーラーはもう一枚引かなければならず「これは弱いな」と想像を働かせることが出来ます。

  ディーラーの手が強いとわかればこちらの手の強弱によって出方も違うし、こちらが弱ければあえて危険をおかさず相手のバーストを待つことが出来ます。

4.A(エース)が来たら強気
 自分の手によっては強気でいくのがセオリーという場合もあります。それはA(エース)がきた時です。

  A(エース)を含んだカードは、2通りの考え方が出来る。A(エース)を1と数えるのをハード、11と数えるのをソフトといい、例えばA(エース)と6は、ハード7またはソフト17と数 えます。

  したがって、ブラックジャックをのぞいてA(エース)を含んだ手はハードで数えると10以下で、もう一枚引いてもバーストはありません。つまりヒットするか、スタンドするか選択のチャンスが2度あります。

  もちろんA(エース)と7〜9のソフト18〜20など、そのままで十分強い場合はスタンドします。逆にA(エース)と2〜6は、ソフトでは弱くこのままではもったいないので、ディーラーのアップカードに関係なくヒットします。

5.「ソフト16」以下は絶対にヒット
 「ソフト16」とはAceを「11」と数えた場合の「16」のことです。つまりAceと5を持っている場合のことで、「16」にも「6」にもなる手のことです。

 このようにAceを含んだ「16」以下の手の場合は、次にどんな数字が来てもバーストすることはないので絶対にヒットをします。
 ヒットして小さい数字が来れば(たとえば2、3、4など)強い手になります。また仮に大きな数字が来てしまい「ソフト16」が「15」とか「14」になってしまったところで、どっちにしろディーラーがバーストしない限りは勝てない手だったわけで、ヒットして上位の手になる確率がある分だけ有利になります。


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